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草加家さんコラム 第2回 「かんころ」との出会い
画像:初代の草加家店主草加家の創業は現社長のお父さんが始めたせんべい屋さん。

その草加家がかんころ餅を始めたいきさつは・・・





初代の草加家店主、私の父親は、東京で草加せんべいの修行をして、

いよいよ独立という時、東京に残るのではなく郷里に戻ることを選びました。



佐世保に帰って、家業は継がずに、せんべい屋「草加家」を起こしたわけです。



草加せんべいを九州に持ち込んだのは親父が初めてだったと思います。



自分の手で、九州中に草加せんべいを広める夢を描いていたんでしょうね。



せんべいを作っては九州中を売り歩く生活が

10年ほども続いたそうです。

高速道路もないあの時代に、

佐世保から北九州を一日に二往復していたというのですから、

それは大変だったと思いますよ。

ところが、なかなか利益が上がらない。

そこでいろいろと悩んで、



「東京にない 地元・佐世保のものを東京の人に 売ろう」

と思いついたんですね。



で、それは何なのかと探しているときに

かんころ餅と出会ったわけです。



当時、かんころ餅はまだ商品として

流通しているようなものではありませんでしたから、

五島航路の船で佐世保にやってくるおばちゃんから、

自分の家で作って持ってきたかんころ餅を分けてもらったり、

作り方を教えてもらったりしながら商品化したそうです。



私が物心ついた頃には、

草加家の主力商品は「せんべい」から「かんころ餅」に代わっていましたね。

私の学費はかんころ餅に出してもらいました(笑)



でも、草加せんべいづくりも、一度もやめてない、

ずっと続けているんですよ。

おそらく手焼きでせんべいを作っているのは、

九州でうちだけだと思います。






長崎県佐世保市にある創業52年の和菓子店を営む二代目。伝統を大切にした素朴なお菓子を作り続けながら、近年はサツマイモ入りの天然酵母パンも開発。パン教室や、出前授業など、食の大切さを伝える活動にも精力的に携わっている。



[スタッフのひとこと]

草加家さんはお父さんの夢から始まったんですね。

都会の方が圧倒的にいいものがたくさんあるような時代に「地方のものを東京の人に売る」という発想は、当時、まだ珍しかったんじゃないでしょうか。その流れのなかで、長崎県の特産品「かんころもち」に出会われたんですね。
| つくり手の思いを伝える コラム(草加家) | 14:34 | comments(0) | trackbacks(0) |
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