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草加家さんコラム 第1回 草加家さんのものづくりの姿勢 二つのキーワード
長崎県佐世保市にある創業52年の和菓子店を営む二代目。

伝統を大切にした素朴なお菓子を作り続けながら、

近年はサツマイモ入りの天然酵母パンも開発。

パン教室や、出前授業など、食の大切さを伝える活動にも

精力的に携わっている。

草加家 高木さん



「かんころ餅」でおなじみの草加家ご主人 高木さんのお話です。



‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥



草加家が大切にしていることは、二つあります。



ひとつは、食べたときに「懐かしいなあ・・」と感じるものを作りたいということ。



それは、子供の頃に食べていたとか、

そういう具体的なことではなくて、

長崎に来たことがない人でも、

草加家を知らない人でも、

それを食べたのは初めてという人でも、

「懐かしいな」と感じてもらえる。



味だけではなく、五感で「懐かしさ」を感じる、

そんな食べ物を作っていきたいと思っているんです。



もうひとつ、大切にしているのは、

食べ続けても大丈夫なもの、

毎日食べても体に負荷がかからないもの、

食べ続けると元気になるもの
を作りたいということ。



食べ物にも役割があると思うんですよ。

来客やお祝い事のような、特別なときに食べるもの、

たとえば生クリームたっぷりのケーキなんかそうですね。

美味しいけど毎日は食べない。

でも、それはそれの役割があるわけです。



でも、僕が作りたいお菓子は、

茶の間にあって普段何となく食べてる、

毎日でも食べられるもの。



昨日、草加家に行って買ってきた、

今日はお友達がおみやげに持ってきた、

明日は別の友達がまた、持ってきた。

でも、テーブルにあったら、つい食べてしまう。



そうやって毎日でも美味しく食べられる、

身体に優しいさりげないものを作りたいんです。



「懐かしさを感じるもの」「体に負荷をかけないもの」

草加家では、この二つを兼ね備えたものを

これからも作っていきたいですね。



‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥



[スタッフのひとこと]

草加家さんのお菓子ってどれも素朴で、

昔おばあちゃんが出してくれていた「おやつ」みたい。

すっと体に馴染みます。



幼児期などは、10時と15時のおやつも食事ととらえる

「5回食」っていう考え方がありますが、

草加家さんのお菓子も、嗜好品というより

食事に限りなく近い「おやつ」って感じですね♪



「身体に負担をかけないものを」という高木さんの言葉は、

当たり前で地味な言葉に聞こえますが、

人と食べ物に対する、かぎりなく優しい気持ちがつまっています。



命のもととなる食べ物を手がけているという真摯な気持ち、

責任感があらわれた言葉だと思いました。
| つくり手の思いを伝える コラム(草加家) | 12:30 | comments(0) | trackbacks(0) |
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