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ならでわ屋 こだわりのストーリー

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モチクリーム?
今朝、仕事に行く準備をしながら、
TBSのはなまるマーケットを見ていたら
『モチクリーム』というのが関西、関東のデパ地下で人気らしいとの情報が☆

モチクリームってみなさんご存知です?
私は(多分ならでわ屋スタッフ全員が)知らなくて
見てビックリ!!

モチクリームとは、コムサストアが展開しているスイーツショップ「MOCHICREAM」で販売されているお菓子のことで、生クリームとフレーバーあんをやわらかいお餅で包んだもの。
このフレーバーあんというのが売りで、抹茶、大納言、チョコレートなどスタンダードなものから、モンブラン、桜、桃、プリン、コーヒー、紅茶、りんご、ブルーベリーなど…フレーバーは30種類にも及びます。
一番人気はクリーム宇治金時。雰囲気はアイスの雪見だいふくの中身をいろいろな味にした、というのが一番近いでしょうか。
和菓子でも洋菓子でもない“バラエティー大福”というのがキャッチフレーズのようです。


まるで『七色大福』ではないですかっ!!


↑ならでわ屋オススメのごま大福↑

ならでわ屋七色大福もまったく同じで、和菓子でもない洋菓子でもない大福。冷たいまま食べてもらうのが美味しいのです☆
種類は七色というくらいで7種類なのですが。

モチクリームと七色大福を食べ比べってのもいいかも。
モチクリームのネット販売とかあるのかな?
通販で売ってあるなら食べてみたいぞ★

| 食べる(菓子) | 12:40 | comments(0) | trackbacks(0) |
雲の上から雷を見ると?
これは、私じゃなくって、フラさんが体験したお話です。
フラさんが、東京から飛行機飛行機で帰ってきているとき、途中の上空、雲の上で(!)雷雷を見たんだそうです。
そのお話があんまり幻想的だったんで紹介しちゃいます。

雲の下にいる私達から見る雷は、あのギザギザの稲光の青白い閃光雷ですよね。
雲の上から見ると、どう見えると思いますか?

雷が発生している雲の上のところが、ポワーッとまあるく(お饅頭のように!?)光るんだそうです。それも、ある時は、ピンク色に、あるときはブルーっぽくとか、色がそのときによって変わるんですって。色がついて見えるってのが素敵ですよね。

春の夜、桜が稲光の閃光雷で闇に浮かび上がるのを見て感動して以来、雷の稲光が大好きになったフラさんは、雲のあちこちで光る、稲光の饗宴を夢中で窓から見てたんだそうです。

私は子供の頃は、雷がとても怖かったのですが、レイチェル・カーソンの「センス・オブ・ワンダー」を読んでから、偉大なる自然のエネルギーのようなものを感じるようになり、雷が怖くなくなりました。

フラさんの話を聞いて、雨の日に飛行機に乗るのがちょっと楽しみになりました。ニコニコ

雲の上の雷の光に色がつくのは、虹が見えるのと同じ原理なのかな?
七色の雷が見えるとしたら、楽しいですね。

七色といえば、フラさんは、「七色七味」和洋折衷のユニークな大福餅、七色大福の取材担当でした。
七色大福を見ると、雲の上の幻想的な雷を思い出すかも・・・。


| 食べる(菓子) | 20:04 | comments(0) | trackbacks(0) |
かんころ餅 は 甘古呂餅
こんばんわ。ならでわ屋よしみです。
皆様、この3連休は如何お過ごしでしょうか?

今日私は、日本ハンドボールリーグの観戦に行ってきました。
チケットにもパンフにも大々的に書かれていた宮崎大輔氏。
明らかに彼が出てきたときは声援が違いました。
それだけ人気がある選手なんでしょうね。
今、ネットで彼のブログを見ていたら、私と同じ歳でした。


さてさて、今週はにゃ〜こサンが草加家さんの【かんころもち】を買ってきてくれました♪
月刊ならでわ10月号の表紙に掲載されていた【かんころもち】と言えばわかる方もいらっしゃるのではないでしょうか?

かんころ餅(小判・冷凍)
あの籠に入った小判型の【かんころもち】です。

作ってすぐ冷凍してあるから、自然解凍でそのまま生を食べれるよと伺い、みんなで(そのときはにゃ〜こサンとフラさんと3人で)食べました☆☆
めっちゃおいしかったです。

小判型のかんころもちは通常のかんころもちより少し大きめサイズ。
普通のカンコロと紫芋のカンコロの2種類が入っていて、私は紫芋のほうが好きでした。
かわいらしい籠に入っているので、手土産にピッタリ♪

そして実は3人で生のかんころ餅を食べた前の日に、焼いたかんころ餅を食べたのですが(食べすぎ?)、そのときのかんころ餅のカゴは今、『よしみ用お菓子箱』になっております(笑)
いろんなことに使えるねぇ(笑)

今現在は真空パックのかんころ餅しか扱っていないのですが、今月半ばにはこの『かんころ餅(小判・冷凍)』も ならでわ屋 に登場する予定です。


そういえば、かんころは漢字で『甘古呂』と表示されている場合もありますね。
この間YOSAKOI佐世保祭りの時に佐世保駅裏で行われていた西海にせん市にも
『甘古呂餅』と旗が掲げてありました。
『ならでわ屋』に良さそうな食べ物がないかなぁ?と
見てまわったりしたのですが、結局収穫はなかったですなぁ。

長崎県北のもので(それに限らなくてもいいけど)、これ良いんじゃない?っていうのがあれば、教えてくださいね♪
ならでわ屋スタッフは日々情報を探して駆け回っておりますので。
| 食べる(菓子) | 22:45 | comments(0) | trackbacks(0) |
七色大福・・
今日は午前中、和菓子屋の「いそや」さんへ、大福餅の取材に行ってきました。
伺った時は、ちょうど一番人気の「黒ごま大福」作りの真っ最中。
挨拶もそこそこに取材開始!

「黒ごま大福」は、中心から黒ごま密・生クリーム・黒ごまあんを、これまた黒ごまペースト入りの皮でくるんだ黒ごま尽くしの大福。これがもう美味しいんですぅラブ

皮も試食させて頂いたのですが、赤ちゃんのぽっぺみたいに柔らかくて温かくて・・・ほのかな甘みと黒ごまの香り・・・
今でも思い出しただけでヨダレが出てきそうです。

大福は、「生チョコ」「粒マロン」「ピーナッツ」「抹茶」「コーヒー」「生クリーム」を合わせた七種類で、いずれも個性派揃い。
どれを食べるか、どれを先に食べるか迷いそうですね。

七色大福 ( 私が勝手に付けた仮の名前なんですが ) のほかにも、
「びわゼリー」「丸ぼうろ」のセットも販売予定です。

「丸ぼうろ」は、昔、ポルトガルから長崎に伝えられたという素朴な焼き菓子。
もちろん、これも焼きたてを試食しましたが、いや〜その美味しいことと言ったら・・・

甘い物大好きの皆さん、今月中にはアップしますからお楽しみに♪♪♪
| 食べる(菓子) | 14:04 | comments(0) | trackbacks(0) |
長崎伝統の味 かんころ餅
長崎県伝統の味 かんころ餅【ならでわ屋】

先週書き込みをしていた『かんころ餅』を昨日やっとアップすることが出来ました。

かんころ餅とは、長崎県の島々に古くから伝わる伝統的なお菓子です。干し芋ともち米から作られ、保存料や着色料を使用していない食物繊維たっぷりの自然食です。
芋のようで芋じゃない。餅のようで餅じゃない。そんな不思議な食べ物ですが、食べるとサツマイモの素朴でやさしい甘みが口の中に広がります。1cm幅くらいに切って、焼いてその香ばしさを存分に味わってください。


【かんころ?カンコロ?】



かんころ餅はカンコロ(干し芋)から出来ています。
ひらがなで書く『かんころ』は加工してあるもの
カタカナで書く『カンコロ』は原材料を示すそうです。

ちなみにならでわ屋で取り扱うかんころ餅のカンコロは、長崎県五島列島の上五島地区の契約農家で、明るい太陽とさわやかな海風に吹かれながら育った無農薬のさつま芋を使用しています。掘り出したさつま芋は薄くスライスし大きな釜で茹でられた後、寒風にさらし天日で干して出来るのがカンコロ。すべて手作業で愛情をたっぷり注がれて作られたカンコロです。


長崎県伝統の味 かんころ餅【ならでわ屋】

ちなみに、以前の記事でも書きましたが、私はかんころ餅が大好き♪よくお母さんに頼んで買ってもらってました。長崎県の人間だと好きって言う人が結構いるんじゃないかな?

ただ、一本丸ごともらっても全部いっぺんに食べきれない!!っていう人は、1cm幅に切ってひとつずつ冷凍しておけばOK♪食べたいときに食べたい分だけレンジでチンして簡単おやつの出来上がり♪オーブントースターやストーブで焼くのがきっと美味しいんだけど、レンジでチンでも十分おいしいです☆

| 食べる(菓子) | 10:42 | comments(0) | trackbacks(0) |