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臥牛窯で見つけてきました!
臥牛の窯元を訪ねて、新しい作品をご紹介すべく丹念に探してきました

有名な白鷺の作品も、幻想的な風景を描かれた数々の作品も、すべてが手書きで描かれた入魂の作品です。
同じ意匠(デザイン)であっても、描き込みにより、また窯焼きでの様々な変化により、全く同じ作品が焼きあがるというのは理論的にありえないというところが、手に入れた作品に対し、思い入れもさらに強くなるというところです。


この写真の「こうのとり文特製ぐい呑」もまもなくご紹介できる予定です。
口径 63ミリ 高さ 70ミリ 
皇室紀子さまの、男子誕生の祝い事を記念して制作された特別な意匠となっており、通常では見られない作品です。ぐい呑としてはかなり大きな作品となります

この他にもまもなく!今回探してきた新しい作品をご紹介できる予定です。
乞うご期待!!
| 飾る(陶器) | 15:40 | comments(0) | trackbacks(0) |
陶器スピーカーついに登場
 やっと宝珠窯さんの「陶器スピーカー」毬と、鈴をアップできました〜!拍手

 最初に、見つけたのは、三川内陶器市の会場。心地よい音楽に吸い寄せられて見て見ると、「えっ、この壷みたいなのがスピーカー?オッシャレ〜」これが、出会いだったのです。
 ネットでは、音が聴けないから、なかなかわかってもらえないかもしれないのが残念!

 お客様の声としてインタビューした長崎県K.K様は、本当はもっとたくさんお話してくださったので、ここで紹介しちゃいます。


このスピーカーで音楽を聞いていると心からゆったり出来るんですよ。うちの息子も「僕、この音好き」といいます。難しいことは子供にはわからないと思いますが、ただ「気持ちいい」と感じたままを言ってるんでしょう。
外国の方にも人気があると聞いていますから、ジャズなどにも合うんじゃないかな。

そして、これは、窯元で作られているだけあって、スピーカーでありながら、やはり芸術品ですね。陶器でこれだけ大きなものを作るのは、大変だと思いますよ。
工業製品のスピーカーではないので、ひとつとして同じものはないし、音も微妙に違うかもしれません。私も最初に聞いたものと、注文して購入したものは、違うスピーカーでしたが、視聴してみても期待通りの素晴らしい音だったので、安心して購入しました。

ホテルやモダンな旅館のロビーなどに、ぴったりだと思いますね。どこからともなく聞こえてくる感じがまたいいですよ。まさかこの焼き物から音が鳴っているとは誰も思わないでしょうね。
とにかく、音を聴いてもらえば、このスピーカーの魅力はわかりますよ。
安い値段ではないかもしれませんが、満足度からいえば、私は全然高くないと思います。それだけ、今の私にとっては、大切なものです。(長崎県 K.Kさん)


 本当にこのスピーカーを気に入っていらっしゃるのが、電話口からも伝わってきました。
 
 そうそう、三川内陶器市は、10月6日から10日まで、三川内伝統産業会館前の広場で開催されますよ。音を聴きたい人は、宝珠窯さんのテントめざして行って見てね。
| 飾る(陶器) | 19:38 | comments(0) | trackbacks(1) |